1歳1か月から通い始めたベビーパーク。
初めはBクラスで2か月ほどで進級し、1歳7か月の娘は現在Cクラスに在籍しています。
ベビーパークに半年通った感想を正直に紹介していきます。
娘が半年間でできるようになったことや周りの友達(ベビーパークに通っていない子)と違いが出てきたのかなども紹介します。
- ベビーパークに興味がある方
- 子どもにどんな効果がでたのか気になる方
- 親にどんな効果がでたのか気になる方
ぜひ最後まで読んで行ってくださいね。
ベビーパークのHPはこちらから→親子教室ベビーパーク
ベビーパークに通って半年!子どもへの効果
ベビーパークに通う前
- 名前を呼んでも振り向く程度
- 真似っこしてダンスを踊れない
- 親の言っていることを理解しているかわからない
- ばいばいをしない
ベビーパーク通って1か月
- 名前を呼ばれたら手をあげることができる
- 先生の真似っこして少しだけ踊る
- 親がばいばいすると真似してばいばいする
ベビーパークに通って2~3か月
- 名前を呼ばれたら「はい!」と返事をして手をあげることができる
- テレビをみてダンスを踊る
- 特定の人になら自らばいばいをする
ベビーパークに通って4~6か月
- ○○は誰?というと自分を指でさすことができる
- 音楽が流れたらダンスを踊る
- 「おはよう」「こんにちは」というと会釈をする
- 「ありがとう」「ごめんね」が言える
- 10分間机に座ることができる(家でも)
- 「お片付けするよ」というと片づけることができる
- 記憶力がついた
- 「いただきます」「ごちそうさま」を自らするようになる
ベビーパークに通っていろんなことができるようになりました。
親としては挨拶をできるようになったのは嬉しいですね。
またお友達とぶつかったときなどに自ら「ごめんね」と言えたり、何かもらった時は「ありがとう」と自分で言えるので親が「ごめんなさいは?」と誘導しなくてもよくなりました。
Cクラスに進級して机に座ってレッスンを受けることも増えたおかげで、家でも机に座ってお絵描きをしたり、シール貼りをしたりするようになりました。
Cクラスに進級したばかりのころは1~2分しか座ってられなかったですが、だんだん座れる時間が伸びてレッスンでも走り回らずに座ることができます。
ベビーパークに通って半年!!大人への効果
ベビーパークに通う前
- 家にいる時は基本的にテレビを見せる生活
- 初めての発語は「アンパンマン」
- 絵本の読み聞かせは週に1~2回する程度
- いたずらいイライラ→怒る→反省のルーティーン
- 子どもとどう遊べばいいかわからない
ベビーパークに通って1~2か月
- 「ダメ」という回数が減った(1日3~4回から1~2回に)
- テレビを消すことが増える
- 言ってもわからないと思わず、子どもに話しかけるようになる
- 夫婦で娘の教育について話す機会が増える
ベビーパークに通って3~6か月
- 子どもにダメという回数が減る(言わない日もある)
- テレビは家事時間以外は見せない
- 娘が興味を持ったものは基本的にやらせてあげられる
- 余裕をもって生活できるようになる
ベビーパークに通う前は子どもとどう遊んだらいいのかわからず、アンパンマンばかり見せていました。
テレビに育児をさせるのはよくないと思いつつもまだ意思疎通ができない娘と遊ぶのがとても苦手なママでした。
ベビーパークに通うにつれて「なぜ娘はこの行動をしたのか?」を考えられるようになり、だんだん育児が楽しくなりました。
ベビーパークに通い始めて朝の1時間は娘と「ベビーパークごっこ」といってベビーパークでやっていることを真似してやったりもして「何して遊ぶか」を悩むことがぐっと減りましたね。
ベビーパークは母親のための教室と言われるだけあって、ベビーパークに通いだして私自身の意識や行動がかなり変わりました。
ベビーパークに通って半年!他の子との違い
ベビーパークに通いだして「賢い子だね」と言われることも増えたのでベビーパークは効果絶大です。
ベビーパークに通って通っていない子との違い
- えんぴつ持ちができる
- 器用
- 集中力がある
えんぴつ持ちができる
ベビーパークでは正しいクレヨンの持ち方を教えてもらうことができるので1歳7か月の娘もえんぴつ持ちでクレヨンで絵を書くことができるようになりました。
器用
ベビーパークでは指先を使った遊びや工作もするので娘はとても器用です。米粒よりも小さなアリをつぶさない程度の力で捕まえることもできるので周りのママからは驚かれます。
集中力がある
1歳7か月の娘は近所の月齢近い子と毎日遊んでいて他の子よりも集中力があるなと感じます。
他の子がすぐ飽きることでも一番最後まで娘はやっていることが多いですね。
ベビーパークの効果を最大にする方法
ベビーパークの効果を最大にする方法は2つあります。
- パパもベビーパークに参加してもらう
- 家でもベビーパークでやったことをやる
パパもベビーパークに参加してもらう
ベビーパークに通う場合はできれば、パパも参加する機会を作るといいと思います。
平日に休みがとれないパパは、レッスンを土日にしてパパも参加できる日程を組んだりするのもいいと思います。
また土日レッスンが人数オーバーの場合は、毎週でなくとも有給などをとって参加してもらうとパパも育児知識や子どもとの関わり方が変わるようになります。
家でもベビーパークでやったことをやる
ベビーパークでやったことは家でもやるようにしています。
ベビーパークでは基本的に家にあるものや100均で揃えられる遊びが多いので家でも実践しやすいのが特徴です。
ベビーパークに通いだして1~2か月はレッスンで満足していましたが、家でもベビーパークでやっていたことをやることによって娘のできることがかなり増えました。
週一回のレッスンで満足せずに家も実践することでベビーパークの効果を最大限に発揮できるですね。
ベビーパークの効果まとめ
ベビーパークに通って半年の効果について詳しく紹介しました。
ベビーパークに通うことで子どもも大人も成長できる教室です。
ベビーパークは「母親のための教室」でもあるので母親が成長することによって子どももぐんぐん伸びていくことを実感しています。
ベビーパークの効果を最大にする方法は
- パパもベビーパークに参加してもらう
- 家でもベビーパークでやったことをやる
パパにも参加してもらうことで子どもへの教育について夫婦で話し合いができるようになりますし、母親と父親の教育観を一致させることができました。
ぜひ参考にしてください!