1歳過ぎて歩くのが上手になってくると、検討したいのが、三輪車ではないでしょうか。
そこで今回紹介するのは、シンプルでおしゃれなデザインと機能性で大人気の三輪車、イーモ三輪車トライシクルナンバーです。
実はイーモ三輪車には、いくつかシリーズがあります。
今回はその中でも、トライシクルナンバー02と03を比較してみました!
違いとは6つ!
同じシリーズとしては、意外と多くの相違点があります。
「このメーカーにしよう!」と決めても、シリーズがあると迷ってしまうもの。
2つの違いと共通点を解説しているので、三輪車で迷っている場合や、イーモの三輪車のシリーズを知りたい場合は、ぜひ最後までご覧ください。
イーモ三輪車トライシクルナンバー02と03の違いを比較!
数ある三輪車の中で、性能・デザインで人気のイーモ三輪車。
しかしいくつかシリーズがあることはご存知でしょうか。
今回はイーモ三輪車トライシクルナンバー02と03を比較しました。
違いとは6つ!
意外と違いが多い印象ですね。
それぞれについて詳しくみていきましょう。
折り畳みの有無
イーモの三輪車といえば、折りたたみできること!と思っている人もいるのではないでしょうか。
しかし実際は、イーモ三輪車で折りたたむことが可能なのは02のみです。
03は折りたたむことができません。
後輪ストッパーの有無
イーモ三輪車は後輪にストッパーがあります。
02は後輪ストッパーがついていないので、より安全を求めたい!という場合は、03のほうがいいかもしれません。
また03は後輪ステップの部分に、玩具など物を置けるようになっています。
付属でバッグもついており、取り外しも可能です。
サンシェードの有無
02はサンシェードがついていませんが、03はサンシェードが標準でついています。
大きなサンシェードなので、夏などはしっかり紫外線から子供を守ってくれます。
特に最近の夏は嬉しいので、サンシェードつきは嬉しいですね。
また02もイーモ三輪車トライシクルナンバー02のtypeSSでは、サンシェードがついてきます。
ステップの大きさ
02と03ではステップの大きさが違います。
03ステップほうが大きいです。
そのため口コミで見るような、
- ステップに足が届かない。
- ステップからすぐに足が外れてしまう。
は、03では起こりづらいでしょう。
押し棒の調整
03では、押し棒の調整が可能です。
調整幅は83~101cm。
02の口コミの中には、
- 押し棒が少し短い気がする。パパの場合、腰が痛くなりそう。
というものがありました。
03なら、押す人によって高さを調整できるので、楽な態勢で三輪車を押すことができます。
重さ
イーモ三輪車02と02では、重さが違います。
その差は、1kg。
1kgの差ですが、03のほうが若干重いです。
しかし普段使用している際は、02と03を比べて持ち運ぶことはないので、あまり気にならないかもしれません。
イーモ三輪車トライシクルナンバー02と03の共通の機能と特長
同じメーカーで、どちらのシリーズにするのか迷う際、気になるのはやはり違いですよね。
しかし同時に、共通の機能・特徴も気になるはず。
02と03の共通している機能・特徴としては、
押し棒でハンドル操作が可能
02と03の共通の特徴として、押し棒でのハンドル操作が可能ということがあげられます。
そして、操作もとても簡単!
向かいたい方向に合わせて、押し棒を左右に動かすだけ。
ハンドルと連動しているので、簡単に三輪車を操作することが可能です。
三輪車購入当初は、まだまだ1人で乗れない場合が多いことでしょう。
押し棒でハンドル操作ができるのは、簡単なうえに安心ですよね。
成長に合わせて装備を外すことが可能
02も03も、成長に合わせて、装備を外すことが可能です。
購入当初は、フル装備で遊ぶことになるでしょう。
しかし子供の成長とともに、自分の足で三輪車を動かしたり、ペダルを漕ぎたくなる時期がきます。
そうなると、フル装備では邪魔になってきてしまいます。
イーモ三輪車トライシクルナンバー02、03の場合、子供の成長に合わせて、押し棒やセーフティガード、ステップなどを外して、シンプルに遊ぶことが可能です。
フリーペダル
02も03もフリーペダル機能がついています。
フリーペダルがあることにより、万が一足が巻き込まれてしまうことを防いでくれます。
体を使って遊ぶものなので、やはり安全面は気になりますよね。
シンプルでオシャレな見た目
イーモの三輪車を購入する人は、オシャレかつシンプルな見た目が気に入って購入することも多いです。
カラーはそこまで多くはありませんが、どれもシンプルで可愛いです。
そのシンプルな可愛らしさに大人も大満足!
また、購入するのだから、せっかくなら長く愛用してほしいですよね。
シンプルな見た目なので、ギリギリまで愛用しやすそうです。
キャラクターものは子供に人気ですが、その反面、興味がなくなってしまい、イヤだと言われてしまう可能性もあります。
イーモ三輪車トライシクルナンバー02と03のどっちがおすすめ?
結局、イーモ三輪車トライシクルナンバー02と03、どちらがおすすめなの?と疑問に思いますよね。
イーモ三輪車トライシクルナンバー02がおすすめの人
- 折り畳み式がいい!
- 色はブラウンがいい!
02の最大の特徴であり、メリットは、何といっても折りたためるということです。
イーモの三輪車は01.02.03と3つのシリーズがありますが、折りたためるのは02だけ。
また03は2色展開に対して、02はブラウンの色味もある3色展開。
ブラウンというより、最近流行りのグレージュに近い色ですが、可愛らしく、綺麗な色です。
特に男の子におすすめですよ。
イーモ三輪車トライシクルナンバー03がおすすめの人
- より安心・安全に。
- シェードがほしい。
もちろん、02も03も安全面・機能面にとても優れた三輪車です。
02でも問題ありませんが、ステップ部分が大きくなっていたり、押し棒の長さを調整できるなど、より安全・安心に気を配った設計になっている印象。
また実際はそこまで大きさに差はないのですが、パーツが全体的に大きくなっている分、03のほうが大きい印象を受けます。
さらに03はシェードが標準装備。
最近の夏はかなり暑いので、シェードがあると紫外線から子供を守ってくれるので、安心ですよね。
02も03も機能面では、どちらも優れた三輪車です。
また見た目も可愛い!
ぜひ検討してみてくださいね。
イーモ三輪車トライシクルナンバー02と03の違いを比較まとめ
デザインと機能面が優れているということで人気の三輪車、イーモですが、実はいくつかシリーズがあります。
今回はその中でもイーモ三輪車トライシクルナンバー02と03を比較してみました。
違いとしては、
- 折り畳みの有無
- 後輪ストッパーの有無
- サンシェードの有無
- ステップの大きさ
- 押し棒の調整
- 重さ
がありました。
同じシリーズとはいえ、結構違いがあるという印象。
またやはり最大の違いは、折りたためるかたためないかではないでしょうか。
特にお庭がなかったり、賃貸の場合、折りたためると助かりますよね。
ママたちの生活環境や子供の性格などで、02にするのか03にするのか検討してみるのがよさそうです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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