マグビルドとマグフォーマーどちらを購入するのか悩んでいる方必見!
マグビルドとマグフォーマーは、どちらもマグネット知育玩具の中でも人気の高い2種類になります。
今回はそれぞれの違いを比較し基本情報を踏まえながら、どちらを購入するのがおすすめなのか紹介していきます。
個人的には、私の子どもが愛用していて、口コミ数が多い【マグビルド】をおすすめします。
マグビルドの方が購入の際のパーツも沢山入っており、買い足さずに継続して遊ぶことができます。また、お子様が遊びやすいマグネットの強度力にもなっています。
小さいお子様から長く遊ぶことを考えると【マグビルド】をおすすめします。
それでは、それぞれの違いを比較していきます!
平面図形や簡単な立体ならマグビルド▽
複雑な立体や球体はマグフォーマー▽
マグビルドとマグフォーマーの違いを比較!
マグビルドとマグフォーマーの違いは3つあります。
見た目
マグビルドとマグフォーマーはの違いの一つ、見た目です。
マグビルドの見た目
マグビルドは透けているので光次第でいろんな色を表現します。また太陽光などに充てると壁や床に反射してとてもきれいです。
マグフォーマーの見た目
マグフォーマーは透け度は少なくメタリック感が強いです。とてもカラフルです。
大きさ
マグビルド/一辺7.5㎝
マグフォーマー/一辺6.5㎝
マグフォーマーはマグビルドに比べて一回り小さいサイズ感になります。
伸ばせる能力
マグビルド/平面・立体
マグフォーマー/複雑な立体
マグビルドは平面や簡単な立体をつくることができるため、空間認知能力を育てる効果があります。
逆にマグフォーマーは複雑な立体をつくるため、より数学的センスの能力を育てることができると言われています。
ただ複雑な立体を完成させるのは1~3歳には非常に難しいため、まずはマグビルドで空間認知能力を育ててからマグフォーマーで数学的センスを高めていく方がいいのではないでしょうか。
平面図形や簡単な立体ならマグビルド▽
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マグビルドとマグフォーマーの特徴
マグビルドとマグフォーマーの特徴を紹介します。
マグビルドの特徴
●光が透けて、見た目が可愛い
●パーツが大きく誤飲の心配がない
●空間認識力を育てることができる
●マグネットの強度が丁度よく、長く遊ぶことができる
●パーツによっては、ボールを転がして遊ぶことができる
マグビルドはパーツの形が豊富であり、数も多く入っているためお子様が長い間飽きずに遊ぶことができます。
また、パーツの中にはボールを転がして遊ぶことができる【マグビルド】もあります。
私の子どもは、現在4歳ですがボールを使って遊ぶことにハマっており3歳の頃から長く遊び続けています。
マグフォーマーの特徴
●子どもの数学センスが磨かれる
●パーツが持ちやすく軽くて遊びやすい
●磁力が強いので崩れにくい
●遊び方が豊富(平面・立体・壁に貼るなど)
マグフォーマーは、数学センスを磨くにはいい知育玩具になります。
大人の方も一緒に学びながら遊ぶことができます。
また、パーツも持ちやすく軽いので遊びやすくなっています。
しかし、磁力が強すぎるため崩れにくいのはメリットですが、小さいお子様は手を挟んでしまうことがあり、デメリットになります。
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マグビルドとマグフォーマーどっちがおすすめ?
2つの知育効果と商品性能を比べてみました!
マグビルドがおすすめな方
- 2~3歳の子に使わせたい
- 光を使っての遊びも取り入れたい
マグビルドは2~3歳の子でも十分に楽しめるおもちゃになっています。
またマグビルドは透け感があるため、光を使う遊びを取り入れたい人はマグビルドはいいですよ。
マグフォーマーがおすすめの方
- 球体や立体をつくって学ばせたい
- 4~5歳の子に使わせたい
- 持ち上げても大丈夫なものをつくりたい
立体や球体に興味がある子はマグフォーマーがおすすめです。
マグフォーマーは複雑な立体をつくりあげるおもちゃなのですでに図形のおもちゃで遊んでいる子などはマグフォーマーでも十分にたのしめます。
4歳の男の子にマグビルド購入した結果!
マグビルド
空間認識能力が高まる
創造性が身につく
マグフォーマー
数学センス(図形認識)が身につく
それぞれ違ったメリットがありました。
しかし、マグビルドの方が圧倒的多くのメリット要素がありました。
マグフォーマーは子どもに1度遊ばせたことがありますが、磁力が強すぎて自分でパーツをバラすことができませんでした。
そのことから、ボール遊びが大好きで自分で遊ぶことができそうなマグビルドを購入しました。今でも楽しく遊んでいるので購入してよかったなと思います♪
個人的な感想も交えてになりますが、【マグビルド】をおすすめします!
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マグビルドとマグフォーマー互換性ある?
マグビルドとマグフォーマーには互換性がないです。
しかし、マグビルドはピタゴラスという知育玩具と互換性があります。
この2種類の玩具は、繋げて遊ぶことができます!
マグネット知育玩具を検討している方は、他の玩具との互換性があるのかも気になるところかなと思います。
今すでに【ピタゴラス】が家にある方は【マグビルド】を購入すると一気にお子様の遊び幅が増えていいですよね♪
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マグビルドとマグフォーマーの基本情報
マグビルド | マグフォーマー | |
メーカー | 株式会社キットウェル | ジムワールド |
対象年齢 | 3歳以上 | 3歳以上 |
ピース数 | 70・72・100・130 | 14・30・62・71・74 など他にもいろいろなピース数があります。 |
製造国 | 中国 | 韓国 (原産は中国) |
素材 | 主にプラスチック | 主にプラスチック |
シリーズ | 4シリーズ(ベーシックセット/スロープセット/スローププラス/カラーズ) | 3シリーズ(ベーシック/クリエイティブ/イマジネーション) |
私のが子どもが遊んでいるのは、マグビルド スロープセットになります。
ピース数は、丁度良いかなと感じています。ボールを転がして遊ぶのにハマっています♪
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まとめ・・・
【マグビルド】と【マグフォーマ】についてまとめました。
個人的な感想や口コミ・SNSなどの情報から【マグビルド】をおすすめします!
私も子どもが3歳の頃、2つのうちどちらを購入するのか迷いました。
私は、子どもが【マグフォーマ】の磁力が強すぎて遊びにくそうにしていたことから【マグビルド】を購入することに決めました。
実際遊んでみると磁力は【マグフォーマ】より弱いものの組み立てがしやすく、パーツが大きいので1つ1つ片付けもしやすかったです。
購入して1年経ちますが、今でもスロープを繋げてボールを転がしたりお家を作ってごっこ遊びをしたりしています。
価格を比べても【マグビルド】を購入して良かったなと思っています♪
一方で、【マグフォーマー】は自宅より保育園や幼稚園・子育て支援センターなどの公共施設で遊ぶことができるイメージが高い印象があります。
子どもの友達が、保育園で遊んだことがあるそうです!(※マグビルドを置いているところおあります)
公共施設で遊ぶことができる分、自宅では価格も優しい【マグビルド】の方がママさんにはおすすめです。
是非参考に検討してみてくださいね♪
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