こどもカメラとして人気のピントキッズ。
実はピントキッズにも種類があり、ピントキッズwithとスタンダードがあります。
ピントキッズwithとスタンダードの違いは4つあります。
- 価格が違う。
- カラーバリエーションが違う。
- 付属品が違う。
- SDカードの容量が違う。
ピントキッズwithもスタンダードも、どちらも人気のカメラ玩具です。
ピントキッズwithは、首から下げて持ち歩きたい人におすすめ!
スタンダードは、より小さな子におすすめ!
子供の年齢や能力・用途に合わせて、どちらにするか選びたいですよね。
ピントキッズを検討しているけど、withかスタンダードかどちらにしようか迷っている場合は、ぜひ最後までご覧ください!
ピントキッズwithとスタンダードの違いを比較!
子供用カメラとして大人気のピントキッズ。
子供の誕生日などに検討している人も多いのではないでしょうか。
しかしピントキッズといっても種類があり、ピントキッズwithとスタンダードがあります。
- 価格が違う。
- カラーバリエーションが違う。
- 付属品が違う。
- SDカードの容量が違う。
詳しくみていきましょう。
価格が違う
ピントキッズwithとスタンダードの大きな違いとしては、価格があります。
スタンダードのほうがやや安め。
次にあげる付属品やSDカードの容量が違うので、その分の差額ということでしょう。
ちなみに付属品は、あとから別途購入することも可能です。
カラーバリエーションが違う
ピントキッズwithとスタンダードでは、カラーバリエーションが違います。
カラーバリエーションは、スタンダードのほうが圧倒的に多いです。
スタンダードは全9色。
グレー・ブルー・ピンク・グリーン・カフェオレ・ベビーピンク・オフホワイト・ペールブルー・ペールパープル
ピントキッズwithは全5色。
ベビーピンク・ペールブルー・オフホワイト・カフェオレ・ペールパープル
付属品が違う
ピントキッズwithとスタンダードでは、付属品が若干違います。
ピントキッズwithの付属品は
スタンダードでもついてくる付属品プラスカメラを保護するシリコンカバー&首から下げるストラップがついてきます。
スタンダードでは、シリコンカバーとストラップはついてきません。
別途購入することは可能ですが、ピントキッズは実店舗で販売しているところが少なく、送料がかかってしまう場合が多いです。
SDカードの容量が違う
ピントキッズwithとスタンダードでは、付属しているSDカードの容量が違います。
- ピントキッズwith→32GB
- スタンダード→16GB
ピントキッズwithのほうが、たくさんの写真を保存しておくことができます。
ちなみにサイズや動画などを撮ると変わってくるので、あくまでも参考までにですが、下記の枚数保存しておくことが可能。
- 32GB…約5000枚(写真のみの場合)
- 16GB…約1000枚(写真のみの場合)
こうみると、結構データー容量に違いがあることがわかります。
ただあまりため込みすぎると、故障の原因にもなりかねないので、こまめに外部データーに転送することがおすすめです。
ピントキッズwithは、首から下げて持ち歩きたい人におすすめ!
スタンダードは、より小さな子におすすめ!
ピントキッズwithとスタンダードの共通の機能と特長
ピントキッズwithとスタンダードの違いだけでなく、共通の機能や特徴についても気になりますよね。
本体カメラの機能に違いはありません!!!
*カメラ自体は同じため。
逆に言えば、お値段の違いは本当に付属品のみということになりますね。
また、ピントキッズの特徴はその多機能さにあります。
カメラで写真をとるだけでなく、
- ゲーム機能搭載
- 音楽データーをいれて、音楽プレイヤー
- ラベルプリント
として使用することもできます。
さらにカメラとしても、
- 自動補正
- 自撮り
- 動画
- 様々なフレーム
など、子供カメラとは思えないほど充実。
口コミでも、「思った以上に綺麗な写真が撮れた!」という声がありました。
カメラ自体はピントキッズwithもスタンダードも基本一緒なので、あとは付属品でどうするかですね。
ピントキッズwithは、首から下げて持ち歩きたい人におすすめ!
スタンダードは、より小さな子におすすめ!
ピントキッズのスペック
サイズ | カメラ本体:8×6×4.5cmカバー装着時:9.5×6.5×5cm |
重さ | カメラ本体:65gカバー装着時:115g |
画素数 | 1200万画素 |
解像度 | 写真:3000×4000ビデオ:1080P(1440×1080)、720P(1280×720)、VGA(640×480) |
光学ズーム | 最大8倍デジタルズーム |
ディスプレイ | 2.0インチカラー |
撮影補正 | ピント・明るさを自動で補正 |
保存形式 | 写真(JPG)・動画(AVI) |
電源 | USB充電*電源オフ自動機能あり |
充電時間 | 3-5時間 *環境により変化あり。連続使用時間はおおよそ3時間 |
ピントキッズwithは、首から下げて持ち歩きたい人におすすめ!
スタンダードは、より小さな子におすすめ!
ピントキッズwithとスタンダードはどっちがおすすめ?
ピントキッズwithとスタンダードの違い、共通点がわかると次に悩むのが、どちらにするか、ですよね。
「結局、自分の子にはピントキッズwithとスタンダード、どっちがあっているの!?」と思うことでしょう。
- ピントキッズwithは、首から下げて持ち歩きたい人におすすめ!
- スタンダードは、より小さな子におすすめ!
ピントキッズwithは、スタンダードと違い、シリコンカバーとストラップがついています。
そのためお出かけして、外でピントキッズを使いたいという人におすすめ。
しかし口コミで初期不良が多いという声もあがっているうえに、カメラは精密機械です。
そう考えると、子供に歩いている最中も持たせているのは少し不安な気も…。
またピントキッズは対象年齢6歳~となっていますが、実際は3歳、4歳から購入している人が多いです。
まだまだ小さいうちだと首から下げるのは、怖いという場合もあるでしょう。
その場合は、スタンダードで十分。
もしシリコンカバーやストラップが欲しいと思ったタイミングで、別途購入を検討してみてもいいかもしれません。
ピントキッズwithは、首から下げて持ち歩きたい人におすすめ!
スタンダードは、より小さな子におすすめ!
ピントキッズwithとスタンダード違い比較まとめ
子供用カメラとして大人気のピントキッズですが、実は種類があります。
それがピントキッズwithとスタンダードです。
どう違うのか気になりますよね。
違いとしては、
- 価格が違う。
- カラーバリエーションが違う。
- 付属品が違う。
- SDカードの容量が違う。
でした。
また基本的に、本体であるカメラは同じものなので、性能・機能に変わりはありません。
違いは付属品の種類のみ。
首にかけて持ち歩きたいか、また首にかけても危なくないか年齢かどうかで判断するのがよさそうです。
ぜひ検討してみてくださいね!
ピントキッズwithは、首から下げて持ち歩きたい人におすすめ!
スタンダードは、より小さな子におすすめ!