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カプラと類似品からからつみきの違いを比較!どっちがおすすめ?

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知育玩具
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AI時代と言われる今の時代に必要な力が身につくと話題のカプラのつみき。

しかしお値段が高く、なかなか手が出せないというママやパパも多いのではないでしょうか。

そこで今回はカプラのつみきの類似品としてよく名があがる、からからつみきと比較してみました!

カプラとからからつみきの違いは5つ

  • カプラはフランス産。からからつみきは国産。
  • 使用している木の種類が違う。
  • カプラのつみきは1種類だが、からからつみきは3種類。
  • 値段が違う。
  • サイズが違う。

カプラとからからつみきの違いや共通点について、詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

カプラつみきの詳しい口コミや知育効果についてはこちらの記事をご覧ください!

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カプラと類似品からからつみきの違いを比較!

カプラとからからつみきの違いは5つあります。

  • カプラはフランス産。からからつみきは国産。
  • 使用している木の種類が違う。
  • カプラのつみきは1種類だが、からからつみきは3種類。
  • 値段が違う。
  • サイズが違う。

それぞれについて詳しくみてきます。

カプラはフランス産。からからつみきは国産


カプラはフランス発祥の知育玩具です。

一方、からからつみきは日本で作られた知育玩具

「海外製が悪い」、「国産がいい」とはもちろん一概には言えませんが、やはり国産性の安心感はありますよね。

使用している木の種類が違う


カプラもからからつみきも、木で作られたつみきです。

そのためつみきが崩れたときも、木ならではの涼やかな音がします。

しかしカプラとからからつみきでは、使用している木材に違いがあります。

  • カプラ…フランス海岸松を使用。
  • からからつみき…宮崎県産飫肥杉を使用。

もちろん、どちらも耐久性があることで有名な木材なので、いくら遊んでも問題ありません。

カプラのつみきは1種類だが、からからつみきは3種類

  • カプラのつみきは1種類
  • からからつみきは3種類

カプラのつみきのサイズとしては、8×24×120mm。

カプラはこのサイズに絶対的自信をもっており、1:3:15こそ三次元の絶対的比率であると称しています。

またたった1種類のサイズで、窓やアーチ、柱、壁など様々な作品を作ることができる理由もこのサイズと比率にあります。

一方のからからつみきは、全部で3種類。

からからつみき1089×27×108mm
からからつみき549×27×54mm
からからつみき279×27×27mm

3種類ありますが、すべて9mmを標準に倍数になっている形です。

そのため複数のサイズがあっても、簡単に積み上げていくことができます。

またカプラより種類が多い分、難易度はやや下がる傾向にあります。

値段が違う

カプラとからからつみきの大きな違いの1つとして、値段の違いがあります。

からからつみきのほうが、お手頃価格です。

おおよそカプラの半額の価格で、からからつみきは購入することができます。

「カプラのつみきが気になるけど、いいお値段だから、ちょっと購入するか迷ってしまう…。」

という場合はからからつみきもありかもしれませんね。

サイズが違う

カプラとからからつみきでは、上記でもふれたようにそもそものサイズ感が微妙に違います。

カプラのつみきのサイズ


8×24×120mm

からからつみきのサイズ


からからつみき1089×27×108mm
からからつみき549×27×54mm
からからつみき279×27×27mm

そのため、すでにカプラを購入していて追加はからからつみきで、ということはできません。

サイズが違うので、バランスが崩れてしまい、高く積み上げたり、作品がうまく作れなくなってしまいます。

カプラと類似品からからつみきの共通の機能と特長


カプラによく似ていると話題のからからつみき。

違いも気になりますが、共通点も気になるところですよね。

カプラとからからつみきの共通点は4つ!

  • 創造力を養う。
  • 集中力を養う。
  • 指先の運動。
  • バランス力。

カプラと類似品としてよくあげられるからからつみきですが、似ているぶん、知育的効果に共通点が多いです。

カプラもからからつみきも、様々な作品を作ることができます。

それこそ創造力次第で、作り出せる作品は無限大。

また様々な作品を作り出すためには、集中力を要します。

夢中になった子供から、「ママ、静かにして!」と言われてしまうママもいるのだとか…。

そうした機会を繰り返すことで、子供の集中力が養われます。

さらにカプラもからからつみきも、指先をたくさん使います。

指先を動かすという作業は、脳の刺激につながることが知られています。

また積み上げるにも、作品を作るにもバランス感覚が必要です。

何度も崩れて、壊れてを繰り返すことによって、バランス感覚が養われていきます。

カプラと類似品からからつみきはどっちがおすすめ?

結局、カプラとからからつみきではどっちがおすすめなの?と疑問に思いますよね。

カプラがおすすめの方


  • たくさんの作品例と同じものを作るのが好き!
  • 1種類のつみきで色々作りたい!

カプラは全世界で注目されている知育玩具。

そのため検索をかけるとたくさんの作品集がでてきます。

「これカッコいい!!こんなのが作りたい!」と思う作品がたくさん。

また、はじめのうちはゼロから何かを作り出すことが難しい場合もあるでしょう。

特にカプラやからからつみきは、通常のつみきよりピースがたくさんあります。

たくさんのピースを前に途方にくれてしまう、なんてことも。

何か実例があって、作るほうが好きな子などは、カプラがおすすめです。

カプラつみきの詳しい口コミや知育効果についてはこちらの記事をご覧ください!

からからつみきがおすすめの方


  • お手頃価格で試したい!
  • 3種類のつみきを組み合わせることができる。
  • 「コロカラつみき」を組み合わせることで、ビー玉遊びもできる。

からからつみきのメリットは、何といってもそのお値段。

カプラよりお手頃価格で購入することができます。

そのため追加で購入もしやすいです。

またカプラとは違い、3種類の形があります。そのため、自由度はややカプラより高め。

ただ小さなピースは誤飲の心配もあるので、ある程度大きくなってからの購入がおすすめです。

さらにからからつみきには「コロカラつみき」というものがあります。

コロカラつみきは、坂道が作れるつみきになっており、ビー玉を転がすことも可能。

ただ作品を作るだけでなく、他の遊び方もできるのが、からからつみきのメリットです。

カプラと類似品からからつみの違いまとめ

プログラミング的思考を遊びながら身に着けることができると、今世界中で話題のカプラのつみき。

保育園や幼稚園で導入している場所も増えてきました。

しかし一番気になるのが、そのお値段。

決して、安い買い物ではありません。

そこで「カプラにそっくり!」と話題のからからつみきと比較してみました!

2つの知育玩具の違いとしては、

  • カプラはフランス産。からからつみきは国産。
  • 使用している木の種類が違う。
  • カプラのつみきは1種類だが、からからつみきは3種類。
  • 値段が違う。
  • サイズが違う。

があげられました。

また共通点としては

  • 創造力を養う。
  • 集中力を養う。
  • 指先の運動。
  • バランス力。

があげられます。

共通点からもわかるように、カプラとからからつみきでは期待できる知育的効果には、さほど差がないことがわかります。

またカプラは世界中で人気ということもあり、作品集は圧倒的にカプラが多いです。

たくさんの作品集から同じものを作ってみたいい!と思う場合は、カプラがいいかもしれません。

お手頃価格で試してみたいという場合は、からからつみきがおすすめです。

ぜひ、参考にして検討してみてくださいね!

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