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学研とくもんとチャレンジはどれがいい?特徴や月謝について比較

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学校以外でもっと勉強してほしいけど、どんな所に行かせるのがいいのか、何をさせればいいのかと悩んでいる方もいますよね。

まわりの友達や、インターネットで見聞きするのは

「学研」「くもん」「チャレンジ」が多いのではないでしょうか。

チャレンジは家でやるもので、学研とくもんは教室に行ってするものと何となくは分かっているけれど、詳しい違いがいまいち分かりづらいですよね。

「どんな教科が学べるの?」

「毎月の月謝っていくらくらい?」

など、詳しくない方も多いと思います。

この記事では、学研とチャレンジを子どもに受講させたことのある私が、学研、くもん、チャレンジの特徴や月謝、それぞれに向いている子はこんな子ということをお伝えしていきます。

これを読めば、学研、くもん、チャレンジの特徴がよく分かり、自分の子に向いている学習を見つけられますよ。

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学研とくもんとチャレンジはどれがいい?

学研とくもんとチャレンジは、何となく知っているけれど、詳しく調べたことがない方も多いですよね。どれがいいのか迷っているという方も多いはず!

学習面だけではなく、徳育面もしっかりしているのが学研

先取り学習をさせたいならくもん

自宅学習ならチャレンジ

筆者はいろいろ検討した結果、学研とチャレンジを子どもに受講させました。

それぞれ、どんな特徴があるのか調べてみました。

学研くもんチャレンジ
学習スタイル教室に通塾教室に通塾自宅で学習
指導方法プリントを自分の力で解く    ↓100点になるまで先生が指導プリントを自分の力で解く    
↓100点になるまで先生が指導
・タブレット学習自動で丸付け、解説動画をみて学習
・紙テキスト小3までは親が丸付け小4からは自分で丸付けが推奨されている
宿題国語1枚 算数1枚が基本(子どもによって違う)学年や子どもによって違うが、学研教室よりは多めとの声が多い強制ではないが、「赤ペン先生」という毎月のまとめテストの提出期限がある
先取り学習可能推奨しているタブレット学習のみ可能
子どもの頑張りを応援する制度・「明日の学力診断」コンピュータ診断付き
・作文コンテスト
・公文公認テスト合格盾がもらえる・全国実力テスト全国の順位が分かる

教材(算数)

・学習指導要領の内容を網羅
・「数と計算」「図形」「測定・変化と関係」「データの活用」のすべてを学習できる

・高校数学の学習課題を習得できることを目指した教材
・計算問題に特化しているので、図形問題・文章題は少ない

・通っている学校の教科書に合わせた内容の教材が届く
特徴・国語と算数がセットになっていて国語がすべての教科の土台であるとの考え
・現在の子どもの学力に合わせたところからスタートする
・週2回の教室学習と宿題で学習習慣の定着が出来る
・繰り返し学習で基礎の定着をはかる

・学習だけでなく徳育面も身に付く
・算数・国語など1教科だけの学習も可能
・算数の教材ではまずは計算力を付けることが目的としている
・スモールステップの教材で、人に解き方を教わるのではなく、自分の力で教材の問題を解く学習法
・自宅で好きな時間に学習出来る
・今日の学習が終わると、ゲームのキャラクターが育つなど、子どもが楽しいと思う仕掛けがたくさんある。
・低学年では算・国・英、高学年では算・国理・社・英と多くの教科が学べる
・理科の実験セットなど実体験が出来るものがある
・付録が充実している

学習スタイル

学研とくもんは教室に通って学習します。どちらも週2回になっています。

チャレンジは通信教育なので、教材が自宅に届きます。

現在はコロナ禍なので、感染が気になるという方には、自宅で出来るチャレンジはピッタリですね。

指導方法

学研とくもんでは、自分で考えた後に分からないところを先生がフォローしてくれるという指導方法になります。

何度もプリントを直すことで100点を目指して、「出来た!」という自信につながります。

チャレンジは、自宅で一人で頑張らなくてはいけません。

教材だけ子どもに渡して、「自分でやっておいてね」では、子どもがモチベーションを保てず、教材が溜まることになってしまいます。学習習慣が付くまでの間は、親の関わりが必要になりますね。

宿題

学研の宿題は国語・算数1ずつという声が多かったです。

一方、くもんの宿題が多いという声はよく聞きます。

この宿題の多さで、くもんが嫌になる子や、考えることなく数字を当てはめるという「作業」になってしまう子もいるようです。子どもがどんな様子なのかを見守ることが大切ですね。

先取り学習

くもんは先取り学習を推奨しています。小学生が中学の内容を学習している子もいるようです。どんどん先に進む意欲のある子には、ピッタリですね。

教材

チャレンジは、入会時に小学校の教科書を登録しますので、教科書通りの順番で学習が進んで行きます。

今日学校で習ったところがそのまま復習できますので、子どもはとてもやりやすそうでした。

学研とチャレンジの算数教材は、計算、図形、文章題などまんべんなく学習します。

しかし、くもんの算数教材は、計算力を強化するために作られているので、図形や文章問題はあまり学習しないようです。

学研とくもんとチャレンジの特徴

学研とくもんとチャレンジの特徴をご紹介します。

学研の特徴

学研では算数と国語をセットで学習するようになっています。すべての教科の土台は国語力にあるという考えからです。

算数の文章題を解くときにも、まずは何が書いてあるのかを理解して、式を立ててから計算するというようになるからなんですね。

学研では教室でのあいさつや、靴・かばんの整とんなど、コミュニケーションを大切にしながら、社会生活の基本ルールを身につけるように指導してくれます。

くもんの特徴

1教科からの学習が可能です。例えば算数だけが心配という方にはピッタリですね。

教材はスモールステップで設計されており、少しずつ難しくなっていくので、子ども一人でも解けるようになっています。

算数教材では、計算を徹底的にやりますので、計算が早くなります。

チャレンジの特徴

チャレンジでは、子どもが楽しめる付録や、ゲームがたくさんあります。

チャレンジを学習する時間になると、キャラクターがお知らせしてくれたり、ワークが終わるとキャラクターが成長したりするゲームがあります。

また、理科の実験でトマトの観察セットが届くなど実体験を通しての学びも出来ます。

遊びの延長に学びがある感じで、毎日の学習に取り掛かりやすい仕組みになっています。

学研、くもん、チャレンジとそれぞれに特徴がありますね。子どもに合うスタイルで学習が進められるといいですね。


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学研とくもんとチャレンジの月謝比較

学研とくもんとチャレンジ。

毎月通わせたり、受講したりするとなると、気になるのは月謝ですよね。

始めるからには、出来るだけ長く続けさせてあげたいので、毎月の月謝は、どの学習にするのかを検討するには大切な項目になってきますよね。

学研、くもん、チャレンジの小1の月謝を比較してみました。

学研くもんチャレンジ
入会金5500円(キャンペーン時には不要になる場合もあり)不要不要
月謝8800円/週2回7700円(東京・神奈川)7150円(その他の地域)2980円(12ヶ月一括払い)3300円(6ヶ月一括払い)3680円(毎月払い)
教科算数・国語(2教科セット)1教科(算・国・英から1教科)算数・国語・英語

いちばんお手頃な価格ではじめやすいのはチャレンジですね。3教科で2980円はお安いです。

月謝が一番高いのは、くもんですね。

1教科7700円なので、算・国・英の3教科通うと、23100円となり、結構お高い金額になりますね。

学研は、月謝も真ん中で、教科も算数と国語と2教科入っています。算数と国語とバランスよく学びたいというかたには、いいと思います。

学研とくもんとチャレンジが向いている子はこんな子!

学研、くもん、チャレンジの特徴と月謝をお伝えしてきました。

ここでは、それぞれに向いている子はこんな子ということをご紹介していきますね。

学研

・算数・国語の2教科をバランスよく学習したい子

・今の学年よりも下から始めたい子

・学習習慣を付けたい子

・あいさつや生理整頓などの社会で必要な徳育面も身に付けさせたい方

くもん

・一つの教科をどんどん先取りしたい子

・計算が速くなりたい子

・計算が苦手な子

チャレンジ

・自宅で好きな時間に学習したい子

・ゲームが好きな子

・実験が好きな子

・勉強のモチベーションを自分で保てる子

・親が子どもの学習に関われる方

・低価格でたくさんの教科を学習させたい方

学研、くもん、チャレンジに向いている子をご紹介しましたが、これならやってくれそうだなと感じるものはありましたか。

学研、くもん、チャレンジとそれぞれ特徴はありますが、どれを選んでも必ず効果はありますよ。

勉強が分かるようになると、楽しくなってどんどんやってくれるようになります。

もし、選んだものが子どもに合わないと感じたら、もう一度検討しなおせば大丈夫です。

まとめ

学研とくもんとチャレンジの特徴や月謝について比較してきました。各見出しごとに分かりやすくまとめておきますね。

★学研とくもんとチャレンジの特徴は

学研

・教室に通塾して学習

・自学自習

・教材は学習指導要領の内容を網羅

・国語と算数がセットになっていて国語がすべての教科の土台であるとの考え方

・現在の子どもの学力に合わせたところからスタートする

・学習だけでなく徳育面も身に付く

くもん

・教室に通塾して学習

・自学自習

・高校数学の学習課題を習得できることを目指した教材

・計算問題に特化しているので、図形問題・文章題は少ない

・算数・国語など1教科だけの学習も可能

・算数の教材ではまずは計算力を付けることが目的としている

・スモールステップの教材で、人に解き方を教わるのではなく、

自分の力で教材の問題を解く学習法

チャレンジ

・自宅で学習

・タブレット学習と紙テキスト学習を選ぶことが出来る

・通っている学校の教科書に合わせた内容の教材が届く

・自宅で好きな時間に学習出来る

・今日の学習が終わると、ゲームのキャラクターが育つなど、子どもが楽しいと思う仕掛けがたくさんある。

・低学年では算・国・英、高学年では算・国理・社・英と多くの教科が学べる

・理科の実験セットなど実体験が出来るものがある

・付録が充実している

★学研とくもんとチャレンジの月謝は

学研  8800円/週2回 算数・国語(2教科セット)

くもん 7700円(東京・神奈川)7150円(その他の地域)

1教科(算・国・英から1教科)

チャレンジ 2980円(12ヶ月一括払い)

3300円(6ヶ月一括払い)

3680円(毎月払い)

算・国・英

★学研とくもんとチャレンジが向いている子はこんな子です。

『学研』

・算数・国語の2教科をバランスよく学習したい子

・今の学年よりも下から始めたい子

・学習習慣を付けたい子

・あいさつや生理整頓などの社会で必要な徳育面も身に付けさせたい方

『くもん』

・一つの教科をどんどん先取りしたい子

・計算が速くなりたい子

・計算が苦手な子

『チャレンジ』

・自宅で好きな時間に学習したい子

・ゲームが好きな子

・実験が好きな子

・勉強のモチベーションを自分で保てる子

・親が子どもの学習に関われる方

・低価格でたくさんの教科を学習させたい方

私は学研教室とチャレンジを利用しましたが、どちらもそれぞれによかったですよ。

現在の習い事の関係、通塾の都合や教室の雰囲気など、それぞれの特徴とは別に考えなければいけないことはありますが、続ければ成績は上がります。

子どもが楽しんで続けられそうなものを選んで、試してみてくださいね。

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