SMSでも最近話題の知育玩具、Qbi toy(キュービーアイ)。
しかし実際はどのような知育玩具で、どんなメリット・デメリットがあるのか、詳しくはわからないという人が多いのではないでしょうか。
そこで今回はQbi toy(キュービーアイ)について、深堀りしてみました!
デメリットは「値段が高い」「海外製」などがあげられますが、メリットもたくさんあります。
Qbi toy(キュービーアイ)は、2020年のクラウドファンディングにおいて、目標額を大幅に超える7,700%以上、何と3,800万円を超える支援金を集めた話題の知育玩具!
それだけ支援者が、「投資したい!」「こんな知育玩具を待っていた!」ということでしょう。
そんなQbi toy(キュービーアイ)は、今話題の教育理念STEMを気軽に学べる知育玩具でもあります。
Qbi toy(キュービーアイ)を検討して、迷っている場合はぜひ最後までご覧ください!
Qbi toy(キュービーアイ)の口コミ評判!
Qbi toy(キュービーアイ)の悪い口コミ評判!
まだ発売されて間もないため、口コミがありません。
追記します。
Qbi toy(キュービーアイ)のいい口コミ評判!
まだ発売されて間もないため、口コミがありません。
追記します。
Qbi toy(キュービーアイ)のメリット・デメリット!
キッズ・デザイン賞も受賞し、SMSで話題のQbi toy(キュービーアイ)。
しかし、まだまだどんなメリット・デメリットがあるのかわからない!という人も多いのではないでしょうか。
メリット・デメリットは以下の通りです。
デメリット
- 値段が高い。
- 海外製。
- 付属の車を走らせるのにコツが必要。
価格
Qbi toy(キュービーアイ)は子供の玩具としては、正直いいお値段です。
また年齢によって、2つのセットがあります。
成長に伴い、追加で購入することによって、遊びの幅が広がります。
しかし両方買うとなると、3万円ほどに…。
価格で尻込みしてしまうとママやパパも多いのではないでしょうか。
海外製
海外製が悪いとは、もちろん言えません。
しかし漠然と国内産は安心・安全、と思っている人も多いのではないでしょうか。
Qbi toy(キュービーアイ)は、すべての工程を台湾で行っています。
だからといって雑な作りではなく、塗料も鉛などを含んでおらず、万が一口にいれても問題ありません。
また、誤飲を防ぐため、舐めたら苦味が感じるようになっています。
もちろん、体に害はありません。
付属の車を走らせるのにコツが必要
Qbi toy(キュービーアイ)は、様々な遊び方ができる知育玩具です。
その1つとして、自分で道路を作り、車を走らせるというものがあります。
そのため付属で可愛らしい車がついているのですが、動かすのに少しコツがいります。
小さなお子さんには、最初難しいかもしれません。
しかしそれも知育の一環。
頭を使い、創意工夫して遊びはじめるので、あまり気にならないかもしれませんね。
メリット
- 想像力を養える。
- STEMを遊びながら、学ぶことができる。
- 何通りもの遊び方がある。
- 長く愛用することができる。
想像力
Qbi toy(キュービーアイ)は想像力を養うのに、うってつけの玩具です。
たとえば
- 道路を作る
- 模型を作る
など、想像力が必要ですよね。
またミッションチャレンジ、という見本集がついているのも嬉しいポイント!
ミッション通りに作るために、頭を働かせ、想像する必要があります。
STEAMを学ぶ
Qbi toy(キュービーアイ)は、STEAMを自然と学ぶのにうってつけの玩具です。
「そもそもSTEAMって何?」
と疑問に思いませんか?
この知育玩具を知るまで、詳しく知りませんでした。
これら4つを対象とした教育理念のことを指します。
最近では世界各国で、積極的に取り入られている教育理念で、ITやロボットなどの科学技術に実際に触れることで、子供の成長を促すというもの。
多くの技術が進歩し、子供が成長したころには、親世代の職種の半分がITにとってかわると言われている時代です。
そんな時代だからこそ、ITなどの最新技術に触れる機会はとても大切です。
また小学校からプログラミングも、必修になりましたね。
Qbi toy(キュービーアイ)はPCでプログラミングを学ぶのではなく、磁石の積み木を通して、自然とプログラミングを学ぶことができます。
実際にあるものを通して、作って学ぶので、空間認識能力も身に付きそうですね。
何通りもの遊び方がある
Qbi toy(キュービーアイ)は、何通りもの遊び方があります。
たとえば、
- 道路を作る。
- ミッションチャレンジで、模型を作る。
- 自分で好きなものを作る。
- 積み木として遊ぶ。
など。
子供の想像力のままに、自由に遊んでいい玩具です。
長く愛用することができる
Qbi toy(キュービーアイ)は、長く愛用することができる玩具です。
これは、ママやパパにとって嬉しいポイントですよね。
せっかく購入するのだから、長く愛用してほしいと思うのが親心です。
Qbi toy(キュービーアイ)が長く愛用できる理由として、
Qbi toy(キュービーアイ)は、3シリーズが展開されています。
- 2歳から4歳のプレスクールセット。
- 5歳以上のキッズセット。
- 拡張セット。
成長に合わせて、追加していくとことで、遊びの幅が広がります。
また、前の項目で解説した通り、遊び方も何通りもあり、子供が飽きさせない仕掛けがたくさんあります。
Qbi toy(キュービーアイ)の対象年齢は?
Qbi toy(キュービーアイ)を検討している人は、対象年齢も気になるところですよね。
実際、2歳の誕生日に購入しました!という声が多くありました。
またキッズというシリーズもでているので、ある程度大きくなってから購入している人もいます。
組み立てたりするので、赤ちゃんの時期だと難しいかもしれません。
そのため、本格的に遊んでもらうには、公式通りの年齢ぐらいがちょうどいいかもしれませんね。
Qbi toy(キュービーアイ)の知育効果は?
SMSで話題のQbi toy(キュービーアイ)ですが、実際の知育効果も気になるところですよね。
Qbi toy(キュービーアイ)で遊ぶことによって、期待できる知育効果としては、以下の通りです。
1つずつみていきましょう。
プログラミング的思考が身につく
Qbi toy(キュービーアイ)には、チャレンジカードがついてきます。
このチャレンジカードには、様々な課題が書かれています。
たとえば、「〇色のピースを〇個使って、図の形を作ってみよう!」など。
ゲーム感覚で、自然とプログラミング的思考が身に付きます。
コミュニケーション能力が身につく
Qbi toy(キュービーアイ)は、1人遊びはもちろんですが、兄弟や友達、親など、複数人で遊ぶことができます。
プログラミング的遊びなど、子供だけでなく大人も夢中になってしまうほどです。
複数人で遊び、競うことで、自然とコミュニケーション能力が身についていきます。
想像力・創造力を養う
Qbi toy(キュービーアイ)は、想像力・創造力を養います。
なぜなら、Qbi toy(キュービーアイ)には様々な遊び方が出来るからです。
チャレンジカードを使って遊ぶのも、もちろんいいですが、自由な発想で組み立てて遊んでもOK。
大人にはない自由な発想で、作品を作ってくれることでしょう。
そういった経験が、想像力・創造力を養ってくれます。
Qbi toy(キュービーアイ)の特徴
Qbi toy(キュービーアイ)は、STEMを身に着けることができると話題の海外発の知育玩具です。
そんなQbi toy(キュービーアイ)の特徴についてまとめました。
Qbi toy(キュービーアイ)は、主に2つのシリーズ。
<プレイスクール>
セット内容
ホワイトレールブロック×12・スーパーブロック×1・車×1・フルーツカードバスケット×2・フルーツカード×5・チャレンジカード×1
<キッズ>
セット内容
軽量レールブロック×20・ブリッジパーツ×12(4セット)・坂道ブロック×6(2セット)・パーキングブロック×2・車×2・チャレンジカード×1
素材について
レールブロック | ABS素材・強力磁石内臓 |
車庫・坂道パーツ | ABS素材・無鉛塗料印刷・強力磁石内臓 |
車 | ABS素材(屋根・車体・窓)・PMO素材(車輪・前タイヤ)TPU素材(後タイヤ・ギア) |
となっています。
Qbi toy(キュービーアイ)口コミ評判まとめ
SMSでも話題の知育玩具、Qbi toy(キュービーアイ)。
気になっているという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Qbi toy(キュービーアイ)のメリット・デメリットについてまとめました。
<デメリット>
- 値段が高い。
- 海外製。
- 付属の車を走らせるのにコツが必要。
<メリット>
- 想像力を養える。
- STEMを遊びながら、学ぶことができる。
- 何通りもの遊び方がある。
- 長く愛用することができる。
でした。
また、Qbi toy(キュービーアイ)は年齢によって2つのシリーズがあります。
- プレイスクールは2歳から4歳
- キッズは5歳から
を対象年齢としており、おおむねその年齢からスタートしている人が多いようです。
またQbi toy(キュービーアイ)は、近年世界的に取り入れられるようになってきた教育理念、STEMを手軽に学べる玩具としても人気です。
今の時代に必要なプログラミング的思考も身につく知育玩具なので、ぜひ検討してみてくださいね!
コメント