Ratatone(ラタトーン)は、親子で気軽に楽しんでもらいたいという思いで、京都のゲーム会社が作ったデジタル音楽玩具です。
その思い通り、とても気軽かつ簡単に音楽に慣れ親しむことができるRatatone(ラタトーン)。
気になっている人も多いのではないでしょうか。
実際、口コミをみてみると、
など、高評価もたくさん!
音楽に小さい頃から触れることは、感受性や協調性、表現力など様々な面で、成長を促してくれる効果があるといわれています。
今回はそんな音楽に気軽に触れることができるデジタル音楽玩具、Ratatone(ラタトーン)についてまとめていきます。
Ratatone(ラタトーン)が気になっているけど、実際のとこはどうなのだろうと迷われている場合は、ぜひ最後までご覧ください!
Ratatone(ラタトーン)の口コミや評判レビュー!
小さい頃から音に慣れ親しむことは、情緒や想像力・集中力・協調性などを養うのに一役買うと言われています。
そこで今回は話題のデジタル音楽Ratatone(ラタトーン)について、口コミをまとめてみました!
Ratatone(ラタトーン)の悪い口コミ
確かに音を鳴らす本体は、思っている以上に小さいです。
しかし言い換えれば、子供の小さな手でも遊べるとういこと。
カラーは、ベージュ系の一色。
今後増えることに期待ですね!
また実店舗での販売はありません。
時々、参考展示をしているので、どうしても実物を見てから購入したい!という場合は、足を運んでみてもいいかもしれません。
Ratatone(ラタトーン)のいい口コミ
Ratatone(ラタトーン)のメリットは、何といっても簡単に遊ぶことができること!です。
「昔から音楽が苦手だった…。」
「楽器は全く弾けない。」
といったママやパパでも、子供と一緒に簡単に楽しむことができます。
また充電式なのも嬉しいポイントですね。
面倒な電池交換も不要ですし、何より誤飲の心配がありません。
曲も現在では65曲もあります。(2023年現在。)
子供が好きな曲はもちろんのこと、大人が馴染みやすい曲もあります。
また音符ではなく、絵や色などを使って、音を視覚的にわかる工夫もされているので楽譜を見ているだけで楽しめそうです。
何より音が綺麗!
デジタル音楽と侮るなかれ!です。
クリアの音はとても耳に馴染み、自然と音感が身につくこと間違いなしです。
Ratatone(ラタトーン)の対象年齢は?
公式では、対象年齢2歳からです。
実際、口コミをみてみると、2歳ぐらいで購入している人が多いようでした。
- 5歳の誕生日で購入しました!
- 4歳の娘が楽しそうに遊んでいます!
など、2歳以上の年長の子供でも楽しんで遊んでいることがわかります。
もちろん中には、「年長の子はあまり興味を示さなかった」という口コミもあるので、一概には言えませんが、小さい頃から長く愛用できそうな知育玩具です。
Ratatone(ラタトーン)の知育効果は?
実際のRatatone(ラタトーン)の知育効果も気になるところですよね。
Ratatone(ラタトーン)の知育効果として、期待できるものは以下の通りです。
音感トレーニング
Ratatone(ラタトーン)は、デジタル音楽玩具です。
そのため、音感のトレーニングを小さいうちから行うことができます。
有名ピアニストなど、音楽家が当たり前のように身に着けている絶対音感という能力。
これは本人の資質もありますが、小さい頃に正確な音に触れる機会がたくさんあったからこその能力。
小さいうちから音に触れる機会をたくさんもつことは、脳の刺激にも繋がります。
またRatatone(ラタトーン)は、驚くことに50種類の音を奏でることが可能。
様々な音に簡単に触れることができるので、子供が喜ぶこと間違いなしですよ。
創造力
Ratatone(ラタトーン)は想像力を養います。
耳から音を聞き、脳を刺激し、様々なことを想像することで豊かな創造力を養います。
また創造力を養うのに一役買っているのが、付属の楽譜などのツール。
楽譜といっても、音符は一切書かれていません。
色や形で音を表現しており、すぐさま遊べることができるうえに、音楽を創造する力を養うヒントにもなってくれます。
また音あてクイズや迷路などもあります。
コミュニケーション力
Ratatone(ラタトーン)は、コミュニケーション力を養います。
一見して、デジタル音楽=コミュニケーション力は結びつかないかもしれません。
しかし、Ratatone(ラタトーン)は兄弟や親子で楽しめる玩具です。
「一緒に演奏してみる?」
「どんなふうに聞こえた?」
「どんな楽器の音が好き?」
など、一緒に楽しく会話をしながら遊ぶことができます。
またその際、子供も一生懸命自分が感じたこと・思ったことを話してくれます。
自然とコミュニケーション力が身に付きますよ。
表現力
コミュニケーション力に通じるものがありますが、Ratatone(ラタトーン)は表現力も身に付きます。
音楽を奏でるということは、表現力を磨くことにも繋がります。
また自分が感じたこと・思ったことを一生懸命話すことによって、ママやパパにどうすれば伝わるだろうかと自分で考えるようにもなります。
Ratatone(ラタトーン)の特徴
気軽に音楽に触れて楽しむことができると話題のRatatone(ラタトーン)。
どのような特徴があるのか、気になるところですよね。
特徴としては、
1つずつ詳しくみていきましょう。
気軽に簡単に音楽に触れることができる
学校で音楽の授業が嫌いだったという、ママやパパも多くいるのではないでしょうか。
そんな苦手意識を持っているパパ&ママでも、Ratatone(ラタトーン)なら大丈夫!
楽譜がよめなくても、楽器をひけなくても問題ありません。
なぜなら、本体であるデジタル楽器Ratatone(ラタトーン)をあてるだけで、音が鳴ります。
また楽譜も音符などは一切書かれていません。
聴覚的だけでなく、視覚的にも音に触れる仕掛けがたくさん。
大人から子供まで、苦手意識なく、楽しく音楽に触れることができる知育玩具です。
約50種類の音色
Ratatone(ラタトーン)は、50種類の音色を奏でることができます。
- ピアノの音
- 太鼓
- ドラム
- ラッパ
- ギター
他にもまだまだたくさんの音色があります。
そしてそのどれもがデジタルとは思えないほど、クリアで耳馴染みがいいです。
小さい頃から色々な音に親しめるのは嬉しいポイントですよね。
最大65曲もの曲を楽しむことができる
Ratatone(ラタトーン)は、何と65曲も曲を楽しむことができます。
中には最近話題になったアニメの曲や、昔から馴染みのある童話などジャンルも様々。
子供だけでなく、大人も楽しめるラインナップです。
単音・和音、両方奏でることができる
Ratatone(ラタトーン)は、単音だけでなく和音も奏でることが可能です。
また兄弟や親子で、本体を2つ以上使ってアンサンブルをすることも可能。
楽譜をタッチするだけで、即席の演奏会ができるので、子供も楽しむこと間違いなしです!
2人以上で和音を奏でることで、協調性も身に付きそうですね。
Ratatone(ラタトーン)の内容
Ratatone(ラタトーン)は2シリーズ。
スターターセットと親子セットの違いは、ラタトーン本体が1本なのか、2本なのか。
その他のラインナップは変わりません。
スターターセット
ラタトーン本体1本・絵本「おとのコト」1冊・プレイシート楽譜24種類・USBケーブル・取り扱い説明書
親子セット
ラタトーン本体2本・絵本「おとのコト」1冊・プレイシート楽譜24種類・USBケーブル・取り扱い説明書
親子や兄弟で遊びたいという場合は、親子セットを購入したほうがよさそうですね。
Ratatone(ラタトーン)の口コミ評判まとめ
音楽が苦手なパパ&ママでも、簡単に子供と遊ぶことができると話題のデジタル音楽の知育玩具Ratatone(ラタトーン)。
気になっている人も多いのではないでしょうか。
そんなRatatone(ラタトーン)の口コミは、
<悪い口コミ>
- 音を鳴らす本体が小さいので無くしそう。
- 色が1色しかないのが、残念…。
- 下の子は遊んでくれたけど、上の5歳はあまり興味を示さず…。小さな子向けかな。
- 実店舗で見ることが出来ないのが難点。
<いい口コミ>
- 音楽が苦手で、子供に音楽を教えられないと思っていたけど、これなら簡単に親子で楽しめる!
- スピーカーの音割れもなく、思っていた以上に綺麗な音色です。
- 充電式なのが、電池交換しなくて済むので楽です。
- 曲もたくさんあって、楽しそうに遊んでいます。
でした。
また対象年齢は2歳~となっています。
口コミにあるように、年長さんにはやや簡単すぎて興味を示してくれない場合があるようです。
ピアノなどの楽器と違って、簡単かつすぐに音に触れることができるので、音楽に興味をもってもらう良いきっかけになりそうです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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