AI時代の今、必要とされている力として注目されているのが、プログラミング的思考です。
実際、小学校からプログラミングが必修になりましたね。
しかしどうやってプログラミング的思考を学ばせればいいのかわからない、というママやパパも多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、カプラつみきです。
フランスで生まれた知育玩具で、今、世界各国の教育現場で取り入られていることでも注目を浴びています。
そんなカプラつみきの口コミは、
悪い口コミもありましたが、軒並み高評価!
長く愛用できそうなのも嬉しいポイントです。
そんなカプラつみきについて詳しく解説していきます。
「カプラつみきについて気になっているけど、実際どうなの?」と思っている場合は、ぜひ最後までご覧ください!
カプラつみきの口コミや評判レビュー!
プログラミング的思考が身につくとママたちのあいだで話題のカプラつみき。
実際のところはどうなのか、と気になりますよね。
そこで、今回はカプラつみきの口コミについてまとめてみました!
カプラつみきの悪い口コミ
シンプルな玩具ですが、「フランス海岸松」という希少かつ、耐久性の強い木材を使用していることから、お値段は高め。
また木材を使用していることから、中にはささくれや割れがあったという声もちらほら。
子供に遊ばせる前に、一度すべてのつみきを確認したほうが安全かもしれません。
またカプラつみきは1987年、フランスで誕生したつみきです。
国内産ではないということに、若干の不安を覚える人もいるかもしれません。
カプラつみきのいい口コミ
カプラつみきは、保育園や幼稚園などでも積極的に取り入れられている知育玩具です。
そのため口コミでも、保育園や幼稚園で子供が夢中になって遊んでおり、ほしいとリクエストされて購入した、という声がいくつもありました。
またシンプルな玩具ではありますが、その分、汎用性も色々。
- 模型を作る。
- 並べる。
- 積み上げる。
- 他の玩具と合わせて遊ぶ。
など、子供の想像力次第で遊び方は無限大。
作品集もついており、様々な建物や動物などを作ることができます。
そしてこれがなかなか難しい…。
子供だけでなく、大人も夢中になって作ること間違いなしです!
カプラつみきの対象年齢は?
AI時代の今の時代、子供にはプログラミング的思考力を身に着けてもらいたいというのが親心ですよね。
そこで、今話題なのがカプラつみき!
実際口コミを見てみると、3歳や4歳、5歳で購入している人が多い印象です。
また発祥の地であるフランスでは、対象年齢を3歳からにしています。
なぜ日本とフランスで対象年齢が違うの?
日本では、木育や五感を養うことも目的にしているため、生後10か月ごろからを対象年齢としてるよ♪
ただし積み上げたり、何かモノを作ったりするとなると、3歳以降の購入がおすすめです。
また小学生になってからも夢中になって遊んでいるという口コミもあり、公式通り長く愛用することができる知育玩具です。
カプラつみきの知育効果は?
保育園や幼稚園でも取り入れており、ママたちのあいだでも話題のカプラつみき。
実際の知育効果が気になるところですよね。
それぞれについて詳しくみていきましょう。
プログラミング的思考
何度も触れてきたように、カプラつみきはプログラミング的思考を養うのに最適な知育玩具の1つです。
そもそもプログラミング的思考とは…
自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力
文部科学省-小学校プログラミング教育の手引(第二版)
つまり、自分で思考し、論理的に順序を組み立てていく力のこと。
まさしくAI時代の今、必要な力といえますね。
カプラつみきで遊ぶことによって、この論理的に順序を組み立てていくという力を自然と養うきっかけとなります。
創造力
カプラつみきは、創造力を養います。
カプラつみきには作品集がついて、動物や建物など様々な図が収録されています。
そして図通りに作るのが、なかなか難しい…。
大人でも何度も失敗し、創意工夫しながら作りました。
そこには創造力が働いています。
子供も同じように失敗を繰り返し、想像し、完成させていきます。
また平面からではわからない立体を想像しなければなりません。
さらにそのうち子供は、自分の想像力で様々なモノを作り出していきます。
まさしく創造力を養っているのです。
集中力
カプラつみきは至ってシンプルな玩具です。だからこそ集中力が必要になってきます。
驚くことに、カプラつみきは最大15mまで積み上げることができます。
それだけの高さを積み上げるとなると、当然根気と集中力を要します。
口コミでは、「音をたてようものなら、うるさいと怒られる(笑)。」
というものもありました。
それだけ子供は集中して、夢中になって遊んでいるということです。
そしてそれを繰り返すことによって、自然と集中力が身についてくるのです。
バランス感覚
カプラつみきは、バランス感覚も養います。
カプラつみきは、最大15mまで積み上げることが可能です。
しかしただ積み上げるだけでは、崩れてしまいます。
バランスを考える必要があり、作品を作ることによって、次第にバランス感覚が身についていくのです。
カプラつみきの特徴
カプラつみきの特徴や機能も気になりますよね。
があげられます。
厚み・高さ・幅=1:3:15の独自の比率
カプラつみきは、長方形です。
そしてその比率は1:3:15。
独自のこの比率は、公式では三次元での黄金比率と表現しており、カプラつみきの絶対比率。
そしてこの比率が、屋根や窓、階段、柱など様々な作品を実現させています。
また子供の小さな手でも握りやすい大きさです。
フランス海岸松を使用
シンプルながらもこだわりぬかれた知育玩具であるカプラつみき。
材質にもこだわりがあり、希少性の高いフランスの海岸松のみを使用。
希少性だけでなく、耐久性も強く、子供が安全に遊ぶことができます。
1ピース自体の重さも軽いので、万が一つみきが崩れて倒れてきても、子供が大けがすることはありません。
またつみきがくずれたときの音も、何とも涼やか。
ブロックの種類は1種類だけ
カプラつみきは、たった1種類のつみきだけで構成されています。
一般的なつみきは、長方形や正方形、三角など様々な形と色で構成されていますよね。
しかしカプラつみきのたったの1種類。
口コミの中にも、「1種類しかないからつまらない」という声がありました。
確かにたくさんの形や色があったほうが、子供は視覚的に楽しいですよね。
しかしカプラつみきの目的は、形を覚えるのではなく、立体的に組み立てていくことによって底面や辺、高さなどを身に着けていってもらうことにあります。
そのために1種類で十分なのです。
また、カプラつみきは種類としては1種類ですが、ピースの数によってセットがいくつかあります。
カプラ100 | 追加用 |
カプラ200 | 3歳~ |
カプラ280 | 小学校低学年~ |
カプラ1000 | 施設用 |
また入れ物によって値段が変わってきます。
木箱に入っているカプラつみきのほうが、普通の箱に入っているものよりお値段はお高め。
しかしおしゃれで、そのまま置いておいてもインテリアになります。
また木箱はセットとしては、
- 280ピース
- 1000ピース
の2種類です。
さらにカプラつみきの他に、「カプラのまほう」という使い方冊子がついています。
この冊子には、カプラのつみきで作った様々な作品がのっています。
はじめは「かぷらのまほう」を見て、同じ作品を作ってみるのがおすすめです。
カプラつみき口コミまとめ
フランス生まれのつみき、カプラつみきは、プログラミング的思考を学べると、今世界各国の教育現場でも使われている話題の知育玩具です。
カプラつみきを気になっているママたちも、多いことでしょう。
実際のカプラつみきの口コミは、
<悪い口コミ>
- 値段が高い。
- 木で出来ているから仕方ないが、所々ささくれがあったり、角でケガをしそう。
- 木が裂けている箇所があった。
- 海外発なのが、少し気になるかな。
<いい口コミ>
- 保育園や幼稚園などの教育現場でも使用されていると知り、安心して購入しました!
- シンプルゆえに、子供の想像力が最大限に発揮されそうな玩具で大満足です。
- 5歳の子供が夢中になって遊んでいます!
- 子供だけでなく、親も夢中です(笑)。
- 無我夢中で遊んでおり、プログラミング的思考力だけでなく、集中力も身に付きそう。
でした。
また日本の公式では、
対象年齢を生後10か月ごろ~大人まで
としています。
ただし、これは五感で楽しんでもらいたいという思いから。
積み上げたり、作品を作るとなると、3歳以上からがおすすめです。
実際、口コミでも3歳、4歳、5歳ごろに購入したという声が多くありました。
ぜひ、カプラつみきを検討してみてくださいね!
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