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1歳半でスプーンが使えない!練習方法やおすすめのスプーンなどをまとめました!

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育児の悩み
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1歳を過ぎ、「いつからスプーンの練習をすればいいの?」「いつまでにはスプーンを使えるようにならないといけないの?」と子どものごはんの食べさせ方には、悩みごとが尽きません。

 

今回は

  • スプーンの使えるようになる時期の目安
  • スプーンが使えるようになるための練習方法
  • おすすめのスプーン
  • 練習をするときの料理のコツ

 

以上を紹介します。

この記事を読めば、子どものごはんの食べさせ方や、スプーンの使い方に対する悩みが解消するはずです。ぜひ、最後まで読んでみてください。

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1歳半でスプーンが使えない!いつから使えるようになる?

周りで同じくらいの月齢の子どもが上手にスプーンを使って食事をしていると、ついつい自分の子と比べて、焦ってしまいますよね?

 

それでは、およそいつ頃から子どもはスプーンを使えるようになるのでしょうか。

個人差はありますが、上手にスプーンが使えるようになるのは2歳~3歳です。

 

1歳の頃は上手に手首を返すことが難しいため、手首使うスプーンやフォークを使えなくても大丈夫なんです。

 

なかには、1歳の誕生日のケーキをフォークで食べていたという子どももいるみたいですが1歳児は手づかみ食べがメインです。

 

子供の成長や発達には、個人差があります。

 

手づかみ食べが大好きでスプーン食べをしない子もいれば、反対にスプーン食べが大好きな子もいます。子供の個性ですので、焦る必要はありません。

 

  • 子どもの成長には個人差がある
  • 一人で上手にスプーンを使えるようになるのは、2歳から3歳過ぎ
  • 1歳のときは、手づかみ食べがメイン

 

 

1歳半のスプーンの練習方法は?

1歳半のスプーンの練習方法について説明します。

  1. スプーン食べを始める前に、手づかみ食べさせる
  2. スプーンやフォークを触りたがったら、使わせてみる
  3. 大人がスプーンに食べものを乗せてあげてから、子どもに持たせる
  4. 子どもにスプーンを持たせて食事をさせる。大人は見守る

 

手づかみ食べをたくさんさせる

子どもは、食べ物に興味を持ち始めると、自ら手を伸ばし口に運びます。子どもの「食べたい!」という意欲を引き出してくれます。

手づかみ食べをすることで、手と指の動き、手の握り方、口までの運び方が上手になります。また、一口量を覚え、口に食べものを詰め込みすぎてしまうことも防げます。

 

スプーンやフォークを触りたがったら、使わせてみる

大人のマネをして、自らスプーンを使い口に運びたがる時期には、やらせてみましょう。

最初のうちは、口に運ぶまでにスプーンから食べものが落ちてしまいます。上手に食べられないと泣いてしまう子もいます。大人がタイミングをみながら、食べさせてあげましょう。

 

大人がスプーンに食べものを乗せてあげてから、子どもに持たせる

スプーンを使うことに慣れてきたら、大人がスプーンを口に運ぶのを誘導してあげながら食べさせてみましょう。

最初は、1回の食事に数回だけ行うようにしてみてください。子どもは自分でやりたいのに、大人に強制されてしまうといやがったり、怒ってしまうこともあります。
子どもの様子をみながら、コツコツ進めていきましょう。

 

子どもにスプーンを持たせて食事をさせる。大人は見守る。

ある程度、食べものをこぼさずに、スプーンから食べられるようになってきたら、子どもが食べるのを見守ってあげましょう。

大人は、お皿が動かないようにしてあげる程度のお手伝いまでにします。スプーンの持ち方は、こだわらなくても大丈夫です。

 

まだまだ、遊び食べをしてしまう時期ですし、日によって食べムラがあるのも当然です。さらに、子どもの集中力は限られています。遊び始めてしまったら、時間を決めて食事を切り上げるようにしましょう。

 

子供が少しでもスプーンから食べることができたら、ほめてあげましょう。

 

 

練習におすすめのスプーン

練習におすすめのスプーンを5つ紹介します。

EDISONmama じょうずに食べられるフォーク&スプーン

EDISONmama じょうずに食べられるフォーク&スプーン

 

特徴

  • 取っ手の部分は、子どもが持ちやすい形状。
  • スプーンは平らな面で、最後まできれいにすくって食べることができます。

 

口コミ

  • いままで、先の丸いプラスチックのスプーンを使っていましたが、こちらは先が一直線なの
    でお茶碗の食べ物をすくいやすいです。
  • 握りやすく、使いやすそうです。スプーンとフォークが苦手な息子も上手に使えて嬉しそう
    です。

 

 

貝印 握りやすい 子供用スプーン&フォークセット

 

貝印 握りやすい 子供用スプーン&フォークセット

 

特徴

  • 波形設計で持ちやすく、握りやすい。
  • ステンレス製で食洗器洗いも可能。
  • 安心の日本製。

 

口コミ

  • 持ち手が広いので持ちやすそう。フォークもとがりすぎていないのにしっかり刺せるのが良
    いです。
  • シンプルなデザインで洗いやすい点がお気に入りです。

 

 

B∀BY JACKSONS ベビー食器 ドードル(2点セット)

B∀BY JACKSONS ベビー食器 ドードル(2点セット)

 

特徴

  • 人間工学に基づいたデザイン。
  • お箸とえんぴつの上手な持ち方の基礎づくりができる。
  • ステンレス製で食洗器洗い可能。

 

口コミ

  • 使い始めた日から、自然と正しい持ち方で食べることができていて驚きました。
  • 使用をはじめてから、手づかみ食べが減りました。

 

 

 

リッチェル にぎにぎスプーンフォークセット

リッチェル にぎにぎスプーンフォークセット

 

特徴

  • 指先の動きが不安定な赤ちゃんでも握りやすい。
  • 口に優しい柔らか素材使用。
  • 食洗器洗い可能。
  • 電子レンジ、煮沸、薬液消毒が可能。

 

口コミ

  • 口に入る部分がシリコンになっているので、噛み心地がいいみたいです。以前よりも、よく食べてくれるようになりました。
  • このスプーンのときは、パクパク食べてくれます。

 

 

みよし漆器本舗 彫刻名入れ ベビースプーン&フォークセット

みよし漆器本舗 彫刻名入れ ベビースプーン&フォークセット

 

特徴

  • 安心の天然木製で、思わぬ熱さや違和感などの心配が少ない。
  • 赤ちゃんが握りやすい形と軽さが魅力。
  • 長く使えば使うほど手に馴染んでいく木製品。

 

口コミ

  • とても滑らかな質感で、触ると気持ちいい感覚です。
  • 名入れができ、子供がはじめて自分で使う食器として、いい記念になりました。

 

スプーン練習をするときにおすすめの料理は?

スプーンの練習をするときに、子供が食べやすい料理のコツもおさえておきましょう。

料理のコツ

  • ほどよくトロミをつけましょう
  • 食材の大きさは、スプーンに乗る大きさにカットしましょう

 

おすすめの料理

・バナナヨーグルト
ヨーグルトは、ほどよくトロミがついているためおすすめです。また赤ちゃんはバナナが好きな子が多いので積極的に食べてくれる可能性があります。

 

 

・にんじんや大根を柔らかく煮たもの
野菜を乱切りにカットしておくと、さらにスプーンですくいやすくなります。

 

よく食べる子になる秘訣

ぜひ、離乳食初期からやってほしいことがあります。

  • 座る姿勢を整える
  • 食事中にテレビをつけない
  • 汚れてもいい洋服、エプロンを用意
  • こぼされてもいいように床にシートなどをひく
  • 怒らない

 

座る姿勢

すくすくチェア プラス テーブル&ガード付(1台)【大和屋】[ベビーチェア ハイチェア 木製]

 

食べる時は、足がしっかり地面に着くことで噛む力を育てることができます。バンボやテーブルにひっかけるタイプの椅子も人気ですができれば、ハイチェアなど足の裏がしっかり地面につく椅子を用意しましょう。

 

おしりの位置が前にずれない・背中がのけぞらないように注意しましょう。

 

食事中はテレビをつけない

食事中はテレビをつけないようにしましょう。テレビをつけてしまうとテレビに集中してしまい、食事も進みませんし、スプーンフォーク練習も進まなくなります。

 

もし、どうしてもテレビをつけたい時は、子どもはテレビが見えない位置に座らせて無音で見ることをおすすめします。

 

汚れてもいい洋服、エプロンを用意

お食事エプロン

 

子どもはまだまだキレイにご飯を食べることができません。汚されたくない!と思ってしまうと食べるお手伝いをしてしまったりして子どもの食べる意欲を消失させてしまいます。

 

汚されてもいい服や長袖のエプロンなどもおすすめですよ。

 

こぼされてもいいように床にシートなどをひく

布テープ付マスカー 1800mm【塗装・ハウスクリーニング・間仕切り】

 

子どもが食べた後の床ってとても汚いですよね。たくさん食べカスなども落ちていますし、スープなどはなかなかとれなくてストレスが溜まります。

 

食べる前に椅子の下や周りにシートを引くことで掃除がかなり楽になります。新聞をとっている人は新聞紙を引いて食べ終わった後はそのまま捨てることもできます。

 

私は新聞を購入していないため、マスカ―というテープを使っています。本来塗装や工事用なのですが、とても便利ですよ!100円ショップやホームセンターなどにも売ってあります。

 

 

 

怒らない

食事で一番重要なことは食事中に怒らないこと。どうしてもお行儀が悪かったり、こぼされると怒ってしまいますが、怒ってしまうと食事自体が楽しくなくなり、食事タイムが嫌いになる子も多いです。

 

食事のマナーを教えること大事ですが、どうやったら怒らずに食事のマナーをしつけることができるのかを親が勉強することをおすすめします。

 

まとめ

子どものごはんの食べさせ方や、スプーンの使い方についてご紹介しました。

 

 

周りでスプーンを上手に使ってごはんを食べている子どもをみかけても、焦らなくて大丈夫です。子どもがスプーンを上手に使えるようになるのは、2歳~3歳過ぎです。

 

練習するときは、少しずつスプーン食べに慣れさせていき、子どもが「食べることが好き!」「できた!」を積みかさねてあげましょう。

食事の時は汚れてもいいように、準備万端にしておき、スプーン練習に集中できるようにしましょう。

スプーン練習には、スプーン選びが大切です。子供にとって食べやすいもの、衛生管理のしやすいものを選びましょう。

 

メニューにも、程よくトロミをつけたり、スプーンにのりきる大きさに食材をカットするなど、ひと工夫をすると、よく食べてくれます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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